ずっと好きだったから。
通学路
今日は入学してから二日目。
昨日に比べて足取りも軽く、
なんといったって学校が楽しみで楽しみで
仕方がない。
とかいいながまだ慣れていない通学路を
歩いていると、彩を発見した。
『彩~!』
大声で叫んだ私にすぐに気付いたみたい。
『りこ~
おはよう~!
てか一緒に行く?』
『もちろん!』
彩も実は一人登校みたいだったから私達2人
仲良く登校しはじめる。
平然なふりをしながら色々な話をしているけど
本当は牧に会えるんだな・・って考えると、
顔がにやけて仕方がない。
そういえば昨日学校楽しみすぎてなかなか
眠れなかったんだっけ。
実はわたし今まで人を好きになったこともないし
付き合った人もいない。
片思いをしたこもなければずっと
両思いをしたこともなかった。
中学校の頃告白されることは何度かあったけど
すきって意味がよくわからなくて
付き合うまで発展しなかった。
だから今自分が牧のことを好きなのも
彩に言われるまできずかなかったんだ。
昨日に比べて足取りも軽く、
なんといったって学校が楽しみで楽しみで
仕方がない。
とかいいながまだ慣れていない通学路を
歩いていると、彩を発見した。
『彩~!』
大声で叫んだ私にすぐに気付いたみたい。
『りこ~
おはよう~!
てか一緒に行く?』
『もちろん!』
彩も実は一人登校みたいだったから私達2人
仲良く登校しはじめる。
平然なふりをしながら色々な話をしているけど
本当は牧に会えるんだな・・って考えると、
顔がにやけて仕方がない。
そういえば昨日学校楽しみすぎてなかなか
眠れなかったんだっけ。
実はわたし今まで人を好きになったこともないし
付き合った人もいない。
片思いをしたこもなければずっと
両思いをしたこともなかった。
中学校の頃告白されることは何度かあったけど
すきって意味がよくわからなくて
付き合うまで発展しなかった。
だから今自分が牧のことを好きなのも
彩に言われるまできずかなかったんだ。