わがままの私。

隼人くん、困っちゃうよ…。


「すぐ、戻ってくると思うし!!亮と一緒に飯食うんだろ?」


「はい、一応…。」


「じゃー、それまでここで待ってなよ!!」


「ねっ☆」と優しく誘ってくれる隼人くん。


でも私は…


「大丈夫です。亮くん、探してきます!!」


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