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過去のトラウマから、ピアノを弾けなくなってしまった奏 奏の才能に心底惚れ込み、「弾け」としつこく迫る涼太 あなたが居なかったら私はきっと、夢を捨てていました───。 恋と夢が両天秤にかけられた時 二人はどう言う決断をするのだろうと、ハラハラドキドキ。 けれどお互いを想い合ったその決断には、色褪せない未来の誓いが込められていて───? 文章が素直で真っ直ぐで、スッと物語に入っていける 甘くて甘くてちょっぴり切ないラブ&コメディ。 夢を応援してもらえる温かさがじーんと伝わる素敵な作品です*