2人のりん!
科学室
リンside
原田 鈴 年齢 15歳
誕生日 5月5日 血液型 B型
フーン。
俺は、調べていた書類にゆっくりと目を通した。
おっ・・・3サイズものってる・・・。
どれどれ・・・。
見ようとした瞬間、ドアが開いた。
チッ・・・いいところで・・・。
「なッ・・・なに?」
オドオドした声で原田・・・鈴はそういった。
『なぁ、これ見ろよ。』
俺がそう言いながら手招きすると、そろそろと近寄ってきた。
「あ・・・ッ!!」
その紙を見るなり、自分のことが書いてあると気づいたのか俺から奪い取ろうとしたが、
そうはいかない。
手を高く上げて鈴が取れないようにしたら、一生懸命にジャンプしてる。
『クスッ・・・猫みたい・・・。』
「う・・・うるさい!!」
いくら飛んでも、届かない。
10回くらいジャンプした後、鈴はフラフラと床にへたりこんだ。
「はぁ・・・はぁ・・・。」
コイツ・・・かなりの運動オンチだ。
『もうギブアップか??』
「う・・・るさい!!」
強がっちゃって・・・からかいがいがある。
「ゲホ・・・ケホッゴホッ」
むせてるよ・・・
もっと・・・
からかってみたくなる・・・。
原田 鈴 年齢 15歳
誕生日 5月5日 血液型 B型
フーン。
俺は、調べていた書類にゆっくりと目を通した。
おっ・・・3サイズものってる・・・。
どれどれ・・・。
見ようとした瞬間、ドアが開いた。
チッ・・・いいところで・・・。
「なッ・・・なに?」
オドオドした声で原田・・・鈴はそういった。
『なぁ、これ見ろよ。』
俺がそう言いながら手招きすると、そろそろと近寄ってきた。
「あ・・・ッ!!」
その紙を見るなり、自分のことが書いてあると気づいたのか俺から奪い取ろうとしたが、
そうはいかない。
手を高く上げて鈴が取れないようにしたら、一生懸命にジャンプしてる。
『クスッ・・・猫みたい・・・。』
「う・・・うるさい!!」
いくら飛んでも、届かない。
10回くらいジャンプした後、鈴はフラフラと床にへたりこんだ。
「はぁ・・・はぁ・・・。」
コイツ・・・かなりの運動オンチだ。
『もうギブアップか??』
「う・・・るさい!!」
強がっちゃって・・・からかいがいがある。
「ゲホ・・・ケホッゴホッ」
むせてるよ・・・
もっと・・・
からかってみたくなる・・・。