赤い糸は意外な所に・・・
「兄ちゃんは、好きな人いる?」
「・・・・・えっ!?す、好きな人!?」
「うん。」
「・・・そんなこと聞いてどうするんだ?」
「あのさ、兄ちゃんだから言えることなんだけど・・・俺、ちょっと気になる子がいて・・・。」
「ふーん。で、どんな子なのか?」
「二年前越してきたお美代っていう子なんだけど、いつも弟妹の遊び相手をしてくれて、優しいけど強い子なんだ。よくわからないけど多分俺、お美代ちゃんのことすきかもしれなくてさ・・・兄ちゃんなら好きな子にどうやって思いを伝えるか知っているかなぁと思って・・・。」
「そ、そうか。・・・思いを伝えたいなら、その子が不快に思わないように伝えるのが一番だと思うぞ。」
「え・・・。う、うん。わかった。・・・なあ、ちょっと今晩にさ、その、ちょっとさ・・・。」
「・・・言いたいことはわかった。いいよ、付き合う。」
「ありがと!兄ちゃん!」
「・・・・・えっ!?す、好きな人!?」
「うん。」
「・・・そんなこと聞いてどうするんだ?」
「あのさ、兄ちゃんだから言えることなんだけど・・・俺、ちょっと気になる子がいて・・・。」
「ふーん。で、どんな子なのか?」
「二年前越してきたお美代っていう子なんだけど、いつも弟妹の遊び相手をしてくれて、優しいけど強い子なんだ。よくわからないけど多分俺、お美代ちゃんのことすきかもしれなくてさ・・・兄ちゃんなら好きな子にどうやって思いを伝えるか知っているかなぁと思って・・・。」
「そ、そうか。・・・思いを伝えたいなら、その子が不快に思わないように伝えるのが一番だと思うぞ。」
「え・・・。う、うん。わかった。・・・なあ、ちょっと今晩にさ、その、ちょっとさ・・・。」
「・・・言いたいことはわかった。いいよ、付き合う。」
「ありがと!兄ちゃん!」