飴色蝶 *Ⅰ*
「スミレちゃん
イオリの事頼むね」
「はい、任せてください」
また、一緒に飲もう・・・
そう話して、幹生さんは
仕事へと出掛けて行った。
「ミキちゃん、仕事
行った?」
「うん、今・・・」
「そうだ、スミレ
会社に昨日と同じ服
着て行けないでしょう
こっち、おいで」
雪乃の部屋で、私は服を
貸してもらう。
「ありがとう
今度、洗濯して
持ってくるね」
「いつでもいいよ
化粧品はあるの?」
「うん、大丈夫
そうだ、後で、乳液だけ
貸してくれる?」
雪乃の部屋で、貸してもらった
可愛い洋服を眺めていると
彼女は言う。
イオリの事頼むね」
「はい、任せてください」
また、一緒に飲もう・・・
そう話して、幹生さんは
仕事へと出掛けて行った。
「ミキちゃん、仕事
行った?」
「うん、今・・・」
「そうだ、スミレ
会社に昨日と同じ服
着て行けないでしょう
こっち、おいで」
雪乃の部屋で、私は服を
貸してもらう。
「ありがとう
今度、洗濯して
持ってくるね」
「いつでもいいよ
化粧品はあるの?」
「うん、大丈夫
そうだ、後で、乳液だけ
貸してくれる?」
雪乃の部屋で、貸してもらった
可愛い洋服を眺めていると
彼女は言う。