【続】イニシャルはKK
「歌音、お待たせ~」
マグカップを買った蒼がこっちへ来た。
「ねぇ蒼、私こんなお皿をずっと探してたんだ」
「あ、いいねぇ! これ一枚に全部乗せれちゃうもんね」
「でしょ、でしょ??」
「買わないの?」
「んー、買うなら2枚でしょ?
結構重そうなんだよね…」
「じゃ、今度 響吾さんに連れて来てもらいなよ。
今日の罪滅ぼしに買ってくれるよ、きっと」
「そっか。そうだね。
車で連れて来てもらえばいいんだもんね~」
そんな風に立ち話をしていると店員さんがやって来た。
マグカップを買った蒼がこっちへ来た。
「ねぇ蒼、私こんなお皿をずっと探してたんだ」
「あ、いいねぇ! これ一枚に全部乗せれちゃうもんね」
「でしょ、でしょ??」
「買わないの?」
「んー、買うなら2枚でしょ?
結構重そうなんだよね…」
「じゃ、今度 響吾さんに連れて来てもらいなよ。
今日の罪滅ぼしに買ってくれるよ、きっと」
「そっか。そうだね。
車で連れて来てもらえばいいんだもんね~」
そんな風に立ち話をしていると店員さんがやって来た。