【続】イニシャルはKK
連れて行かれた先はリビング。
床にちょこんと座ってる男の子が、響吾の顔を見て立ち上がろうとする。
「きょんきょん!!」
???
「おお――、慎吾。俺の名前やっと覚えたなー」
「ママー、きょんきょん!きょんきょん!」
「響吾くん、いらっしゃーい。
慎吾がお待ちかねよ(笑)
あ!こちらが響吾くんのお姫様、歌音ちゃんね?
初めまして! 私は紀子です」
「兄貴の嫁さん。つまり俺のお義姉さん」
「初めまして…小泉、歌音です」
「兄貴の俺を忘れんな!」
「こっちは俺の兄貴、桐谷 章吾」
「初めまして。歌音です」
「こちらこそ~、よろしく歌音ちゃん!」
床にちょこんと座ってる男の子が、響吾の顔を見て立ち上がろうとする。
「きょんきょん!!」
???
「おお――、慎吾。俺の名前やっと覚えたなー」
「ママー、きょんきょん!きょんきょん!」
「響吾くん、いらっしゃーい。
慎吾がお待ちかねよ(笑)
あ!こちらが響吾くんのお姫様、歌音ちゃんね?
初めまして! 私は紀子です」
「兄貴の嫁さん。つまり俺のお義姉さん」
「初めまして…小泉、歌音です」
「兄貴の俺を忘れんな!」
「こっちは俺の兄貴、桐谷 章吾」
「初めまして。歌音です」
「こちらこそ~、よろしく歌音ちゃん!」