【続】イニシャルはKK
「おはよう、チビ」
「え?」
「おはよう。
木ノ元くん、分かる?
夕べの事、覚えてる?」
「あっ、先輩!
ボ、ボクはどうしてここに?」
「酔っ払って俺の女に纏わりついてたんだろ?
覚えてねーのかよ?」
「え…。で、ここは?」
「俺の家。
お前の家が分からねーから泊めてやったんだぞ。
仕方なく、な!」
「そ、それはどうも…。お世話になりました」
「木ノ元くん、ごはん食べれる?」
「え?あ、はい。
ちょっと洗面所、お借りします」
「場所、分からないよね?
こっちだよ、こっち」
「え?」
「おはよう。
木ノ元くん、分かる?
夕べの事、覚えてる?」
「あっ、先輩!
ボ、ボクはどうしてここに?」
「酔っ払って俺の女に纏わりついてたんだろ?
覚えてねーのかよ?」
「え…。で、ここは?」
「俺の家。
お前の家が分からねーから泊めてやったんだぞ。
仕方なく、な!」
「そ、それはどうも…。お世話になりました」
「木ノ元くん、ごはん食べれる?」
「え?あ、はい。
ちょっと洗面所、お借りします」
「場所、分からないよね?
こっちだよ、こっち」