【続】イニシャルはKK
最寄駅まで木ノ元くんを送った。
今はその帰り、お買い物の途中。
明日からまた一週間
響吾と別々の日々。
「営業に配属されたから出張が多そうなんだ。
仕事は先輩の女子社員に教わってんだけど、苦手なタイプの女でさ。
歌音だけが俺の癒し」
口調は俺様なのに
どこか疲れた様子の響吾。
会社でしんどい想いをしてるの?
社会人って大変なんだな…。
「癒せてる?
私で出来る事なら何でもするよ」
「ホントかよ?
…………
じゃ、急いで帰ろう!」
結局そっち?(///)
今はその帰り、お買い物の途中。
明日からまた一週間
響吾と別々の日々。
「営業に配属されたから出張が多そうなんだ。
仕事は先輩の女子社員に教わってんだけど、苦手なタイプの女でさ。
歌音だけが俺の癒し」
口調は俺様なのに
どこか疲れた様子の響吾。
会社でしんどい想いをしてるの?
社会人って大変なんだな…。
「癒せてる?
私で出来る事なら何でもするよ」
「ホントかよ?
…………
じゃ、急いで帰ろう!」
結局そっち?(///)