【短編】天国への階段
2003年2月17日
午後、あたしは又、お昼寝をしていた。
トントン
誰かが、ガラスをノックしたから目が覚めた。
見たことない女の子が、ニコニコしてる。
あそんで、あたしは右手をガラスに付けて、尻尾を振ってみた。
「かわいい〜」
早く、あ け て。
午後、あたしは又、お昼寝をしていた。
トントン
誰かが、ガラスをノックしたから目が覚めた。
見たことない女の子が、ニコニコしてる。
あそんで、あたしは右手をガラスに付けて、尻尾を振ってみた。
「かわいい〜」
早く、あ け て。