王様は誰だ
「さ、行こ」
「お、おぅ」
緊張して手足が痺れる
変じゃないよな今日の格好
赤と黒のしま模様のパーカーに白のインナーリングのネックレスにいかつめのベルト黒のジーンズに黒革のショートブーツイン
ちゃんとキマってるかな?
「ふ、さっきから一人で百面相してる」
「えっ!?そんなこと「ねぇキミ!」
「・・・・」
「そこの赤黒ボーダーのお兄さん!」
「あ、私らか!」
目の前には40代くらいのサングラスを頭にかけたちょい悪オジサン
と、その連れであろう人たち
「なんでしょ?」
「僕はメンズスパイダーの編集長、高木一生
今時間いい?」
( ま じ か )
「メンズスパイダー愛読書の一つです!!」
「あ、本当?嬉しいなぁ
今日はたまたま撮影の様子見に来たんだけどお兄さん見つけちゃったからさぁ
どう?メンズスパイダー載りたくない?」
「の、載りたい!!」
「はは、感激」
「お、おぅ」
緊張して手足が痺れる
変じゃないよな今日の格好
赤と黒のしま模様のパーカーに白のインナーリングのネックレスにいかつめのベルト黒のジーンズに黒革のショートブーツイン
ちゃんとキマってるかな?
「ふ、さっきから一人で百面相してる」
「えっ!?そんなこと「ねぇキミ!」
「・・・・」
「そこの赤黒ボーダーのお兄さん!」
「あ、私らか!」
目の前には40代くらいのサングラスを頭にかけたちょい悪オジサン
と、その連れであろう人たち
「なんでしょ?」
「僕はメンズスパイダーの編集長、高木一生
今時間いい?」
( ま じ か )
「メンズスパイダー愛読書の一つです!!」
「あ、本当?嬉しいなぁ
今日はたまたま撮影の様子見に来たんだけどお兄さん見つけちゃったからさぁ
どう?メンズスパイダー載りたくない?」
「の、載りたい!!」
「はは、感激」