王様は誰だ
「撮影させて欲しいんだけど」
「わ、おオレで良ければ喜んで!」
「来月号だけど街人撮影のメインお兄さんにする!僕が決めた!」
「わぁーっ!橘やったぁ!
橘とわオレがメインだって」
「・・・ルイさんがそう言うなら僕も」
「よし、田中!カメラ来月号はこの2人メインにするから」
「ちょ、編集長勝手にそんな決めないでって、イケメン2人
ファッションセンスも良し。決まりっすね!!」
あれよあれよと撮影されて
帰りに1枚の写真を渡された
「僕の名刺、と来月号には多分この写真載せるから」
記念に名刺をもらった
いいのかな、私がもらって
「大丈夫イケメンに撮ってあるから
女の子なんて分かんないよ」
「え!?」
「僕はプロだからね」ウィンク
「ルイさん行こう、遅くなる」
「あ、うん」
後ろ髪を引かれながら貰った写真を見る
そこに写ってたのはキメ顔をしてる私と無表情の橘その手は私の腰に巻かれてた
う、わー気付かなかった
恥ずかしい
って写真に写る橘は無表情のせいかいつもと雰囲気が変わってた
「わ、おオレで良ければ喜んで!」
「来月号だけど街人撮影のメインお兄さんにする!僕が決めた!」
「わぁーっ!橘やったぁ!
橘とわオレがメインだって」
「・・・ルイさんがそう言うなら僕も」
「よし、田中!カメラ来月号はこの2人メインにするから」
「ちょ、編集長勝手にそんな決めないでって、イケメン2人
ファッションセンスも良し。決まりっすね!!」
あれよあれよと撮影されて
帰りに1枚の写真を渡された
「僕の名刺、と来月号には多分この写真載せるから」
記念に名刺をもらった
いいのかな、私がもらって
「大丈夫イケメンに撮ってあるから
女の子なんて分かんないよ」
「え!?」
「僕はプロだからね」ウィンク
「ルイさん行こう、遅くなる」
「あ、うん」
後ろ髪を引かれながら貰った写真を見る
そこに写ってたのはキメ顔をしてる私と無表情の橘その手は私の腰に巻かれてた
う、わー気付かなかった
恥ずかしい
って写真に写る橘は無表情のせいかいつもと雰囲気が変わってた