君の隣

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「こっち。」


まだクスクスと笑いながら、伶央はあたしの手を取ってあたしをソファーの方向に移動させた。


(ちょ・・・・・伶央、手っっ!!!////)


伶央に掴まれた手が熱くなり、同時に顔も熱くそして赤くなるのがわかった。







そして、そのあとに続きはーちゃんも律も富岡先輩達もソファーに座りしばらくの間ゆったりと過ごした。






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