*恋の詩*
【あんたへの想い♀】
いつも、あたしに
話しかけてくるの
あんただけ。
「あたしなんて放っておいて」
なんて
口癖のように私は言う。
…けれど心のどこかで
あんたを必要としてる
あたしがいるんだ。
こんなコト言えないけど。
いつから
あんたのコトを
想うようになっていったんだろう。
自分の気持ち
いつかは
あんたに伝えたい。
その時は受け止めて。
あんたは優しすぎるから
すぐ甘えてしまいそうになる。
甘えるのが
恥ずかしいとか
そんなんじゃない。
あんたの重荷になるのが
イヤなんだ。
ー分かってほしいな。