心からこぼれ落ちる…
私達はお姉さんの車の横でお姉さんが来るのを待った。

1時間位してお姉さんが車に戻って来た。

お姉さんは私を見てびっくりしたがすぐ私に

「体調は大丈夫?」

と心配してくれた。

「大丈夫です。
あの…哉築知りませんか?
連絡取れなくて…」

「桜子ちゃんも?
私達もなの…それに…」

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