あたしに惚れた先生!?
桃園…るら??

「桃園るら!!」

自信満々で言い切ってやった。

「ぷ…」

!?

あの可愛い子が手を上げて言った。

「桃園る・い・ら、って言います。よろしくお願いします。」

「あ、あぁ。」

笑うと可愛さが倍増する。

桃園瑠羅か。

ピンクっぽい名前。





★瑠羅VER.★

あたしの担任、通称ナカ先はあたしの名前も読めないような馬鹿な男。

そしてあたしの好きな人。

ふふっ。

今日はなんだか早く眠れそう。




★風VER.★

その日の夜。

「あンッ…」

俺は知らない女を抱いていた。

しかも路地裏で。

女癖の悪い俺は毎日いろんな女を抱いていた。

「ャメテ…下さい…」

でも今日はこの女と桃園瑠羅を重ねてしまう。


女の胸を愛撫する。

それに感じる女の甘い声。

そろそろ…入れるか…

カチャカチャ―――

ベルトを外し女の体を固定する。

「やッあぁぁぁぁぁ!!」






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