青蝶夢 *Ⅰ*
それに、伊吹さんまで
『楽しみにしているよ』と
言い残して職場へと
出かけてしまった。
茅野さんは、今頃も
伊吹さんの部屋に居るはず・・
本当は、いいぐらいの時間帯に
お腹が痛いなどと嘘を付いて
家に帰ろうと、本気で思って
いたのだけれど、こんな日に
限って休んでる人がいて
この忙しい中、とても
そんな嘘はつけない。
別に働いてるところを見られる
事はそれ程、嫌ではない。
私が、一番嫌なのは
この制服姿を見られる事。
それが正直、辛くて・・・
普通の子よりも、少し背の高い
私には、このスカート
超ミニスカ、なんですけど・・
こんなに、足を露出した事
今まで無い。
『楽しみにしているよ』と
言い残して職場へと
出かけてしまった。
茅野さんは、今頃も
伊吹さんの部屋に居るはず・・
本当は、いいぐらいの時間帯に
お腹が痛いなどと嘘を付いて
家に帰ろうと、本気で思って
いたのだけれど、こんな日に
限って休んでる人がいて
この忙しい中、とても
そんな嘘はつけない。
別に働いてるところを見られる
事はそれ程、嫌ではない。
私が、一番嫌なのは
この制服姿を見られる事。
それが正直、辛くて・・・
普通の子よりも、少し背の高い
私には、このスカート
超ミニスカ、なんですけど・・
こんなに、足を露出した事
今まで無い。