導花線の花種
そして考えに考えた結果!
活字だし、そこは気にせず描かないことにしよう♪
という結論に(笑)。
ビバ活字ですな。
なので恋口に登場する侍たちの頭頂部がどうなっているのかは絶対に触れず、読者様の想像に委ねております。
ただし、蘭方医である虹庵は総髪なのが当たり前ですから、そこは普通に描いています。
また金魚玉で描いたような理由から遊水も身分を示す髷は結っていません。なもんで、こっちは金髪を括っただけの髪型にして、被り手ぬぐいで隠すというゴマカシ描写を入れたりしています。
そして主人公の円士郎。
カブキ者を気取っているという設定なので、彼は月代を剃らない総髪で、女のように髪を色々アレンジして結っているという形で描いています。
役目に就任した登城の際にも、さすがにアレンジヘアーではないものの彼は総髪のままで月代を剃っていません。
現代で言えば、有力者の馬鹿不良息子が金髪に染めたままの髪でお偉いさんの前に出てきたという感じでしょうか。
大問題ですが、放任主義の変わり者である父親の性格を知る家中の者たちは、きっと何も言わないだろう、ということで、不良っぷりが家中に知れ渡っている円士郎だけは月代無しヘアーが黙認されている設定になっています。
まあ、性格的に伊羽青文あたりは本来ならば文句を言いそうですが、御家老本人が髪型どころか首から上を全て覆面で隠して登城するという非常識を許してもらっているので、円士郎に対しても身嗜みに関しては何も言ってこない、というワケですね(^^;)
活字だし、そこは気にせず描かないことにしよう♪
という結論に(笑)。
ビバ活字ですな。
なので恋口に登場する侍たちの頭頂部がどうなっているのかは絶対に触れず、読者様の想像に委ねております。
ただし、蘭方医である虹庵は総髪なのが当たり前ですから、そこは普通に描いています。
また金魚玉で描いたような理由から遊水も身分を示す髷は結っていません。なもんで、こっちは金髪を括っただけの髪型にして、被り手ぬぐいで隠すというゴマカシ描写を入れたりしています。
そして主人公の円士郎。
カブキ者を気取っているという設定なので、彼は月代を剃らない総髪で、女のように髪を色々アレンジして結っているという形で描いています。
役目に就任した登城の際にも、さすがにアレンジヘアーではないものの彼は総髪のままで月代を剃っていません。
現代で言えば、有力者の馬鹿不良息子が金髪に染めたままの髪でお偉いさんの前に出てきたという感じでしょうか。
大問題ですが、放任主義の変わり者である父親の性格を知る家中の者たちは、きっと何も言わないだろう、ということで、不良っぷりが家中に知れ渡っている円士郎だけは月代無しヘアーが黙認されている設定になっています。
まあ、性格的に伊羽青文あたりは本来ならば文句を言いそうですが、御家老本人が髪型どころか首から上を全て覆面で隠して登城するという非常識を許してもらっているので、円士郎に対しても身嗜みに関しては何も言ってこない、というワケですね(^^;)