導花線の花種
実在しないあれやこれ
「恋口の切りかた」にも、フィクションではおなじみだけれど実在しない(とされている)あれやこれが登場します。
その一つが、狐火編で登場させた「鋼糸」という武器!
これって名称は様々ですが、フィクションではよく、目に見えない細い糸のようなものを操って人間を輪切りにしたりする武器として登場します。
んが!
こんな武器は武器辞典にも載ってませんし、古今東西の武器に通じた武器マニアの友人も曰く「科学技術が進んだ現在でさえも実在はしない」武器として有名なんだそうで。
結局、ピアノ線にしろ何にしろ、人間の力で操って触れただけでバッサリ人間を分断するってのが不可能なんですね。
なもんで、恋口では一応人間を「切り殺す」のではなく、「絞め殺す」武器として…しかも予め仕掛けを施した場所で使う暗殺武器として登場させてみました。
時代劇の必殺シリーズに出てくるものの感覚に、西尾維新の戯言シリーズで滑車を使う仕掛けとして出てきたものの要素を足した感じでしょうか。
万能ではないが、標的が仕掛けの中に入ってさえしまえば必殺になり得る…という♪
そして同じく狐火編には、フィクションオンリーで実在しないものが。ややネタバレで次頁へ→
その一つが、狐火編で登場させた「鋼糸」という武器!
これって名称は様々ですが、フィクションではよく、目に見えない細い糸のようなものを操って人間を輪切りにしたりする武器として登場します。
んが!
こんな武器は武器辞典にも載ってませんし、古今東西の武器に通じた武器マニアの友人も曰く「科学技術が進んだ現在でさえも実在はしない」武器として有名なんだそうで。
結局、ピアノ線にしろ何にしろ、人間の力で操って触れただけでバッサリ人間を分断するってのが不可能なんですね。
なもんで、恋口では一応人間を「切り殺す」のではなく、「絞め殺す」武器として…しかも予め仕掛けを施した場所で使う暗殺武器として登場させてみました。
時代劇の必殺シリーズに出てくるものの感覚に、西尾維新の戯言シリーズで滑車を使う仕掛けとして出てきたものの要素を足した感じでしょうか。
万能ではないが、標的が仕掛けの中に入ってさえしまえば必殺になり得る…という♪
そして同じく狐火編には、フィクションオンリーで実在しないものが。ややネタバレで次頁へ→