導花線の花種

時代劇映画三昧

前回の時点ではあーだこーだと悩みつつ進めておりましたが、ついに「恋口の切りかた」が完結しまして！
その報告をここでするまでに時間空きすぎだろ！という感じで野いちごから失踪してしまっていて、皆さま申し訳ありません；；
自分の中で、ホント恋口は野いちごに来る目的だったので…それがなくなった途端にこんなコトに（；￣д￣）

で、恋口が終わるまではと自分の中で封印しておったものが色々解禁になって、ずっと見たかった時代劇映画も、野いちごを留守にしている間に見に行って参りました！！

と言っても二つだけなんで、三昧ってほどでもないんですが(^^;)

見てきました！
「雷桜」と「十三人の刺客」！！

そんなワケで以下、ネタバレ含んで語りますのでこれから見よう♪という方は要注意でお願いしますm(_ _)m


まずは「雷桜」。

以前にここで、カブり事故勃発的なことを書きましたが…ハイ(*ﾟ▽ﾟ*)ノ恋口とは全然違うお話でした(笑)！
精神的に病んだ将軍家のお坊ちゃんが、山で育った野性的な少女との出会いを通して心を開き、本来の自分を取り戻して互いに惹かれ合っていくが、身分という障害が立ちふさがり…というラブストーリーでした。