導花線の花種
この花種の最初でも触れておりますが…恋口は完全ノープロットで、設定書きなども手元にいっさい作らずに気の向くまま無計画に(爆)書き始めたお話です。
その結果どうなったかと言いますと…二千ページ超えという、携帯小説にあるまじきとんでもない長さを生み出したワケでして(^^;)
良い子は真似しないでね♪
という例がここに…!(笑)
しかし自分にも敢えて細かい先が見えない状態で(もちろん話の流れは頭の中で最後まで組み上がっていたわけですけれど)、毎日毎日、少しずつ、時には一気に大量に、日記のように登場人物たちの日々を綴っていくという一年間はとても楽しかったです。
次に何が起きるか…もちろん作者なのでわかってはいるんですけど(笑)…登場人物たちになりきって、ワクワクしながら書いていて。
自分にとって、携帯小説ならではの新しい執筆スタイルを発見したような気がする作品でした。
でも、野いちごの小説大賞にエントリーすることを決意して、〆切ができて…最後らへんの〆切間際の時期は、当然物事は執筆中心に回ってはくれませんから、体調崩したり何だりも重なって、正直書いていてかなりキツかったりしました(^^;)
やはり無計画に書いていた作品だけあって、振り返るとちょっと無理な〆切設定だったかなあ、と思います。
たぶん、エントリーせずにのんびり書いてたら今も連載中で、完結はちょうど来年の春あたりだったかな…(笑)。
そう考えると、やっぱり物語を終わらせるという意味では、締めきりを設定して良かった気はします。
その結果どうなったかと言いますと…二千ページ超えという、携帯小説にあるまじきとんでもない長さを生み出したワケでして(^^;)
良い子は真似しないでね♪
という例がここに…!(笑)
しかし自分にも敢えて細かい先が見えない状態で(もちろん話の流れは頭の中で最後まで組み上がっていたわけですけれど)、毎日毎日、少しずつ、時には一気に大量に、日記のように登場人物たちの日々を綴っていくという一年間はとても楽しかったです。
次に何が起きるか…もちろん作者なのでわかってはいるんですけど(笑)…登場人物たちになりきって、ワクワクしながら書いていて。
自分にとって、携帯小説ならではの新しい執筆スタイルを発見したような気がする作品でした。
でも、野いちごの小説大賞にエントリーすることを決意して、〆切ができて…最後らへんの〆切間際の時期は、当然物事は執筆中心に回ってはくれませんから、体調崩したり何だりも重なって、正直書いていてかなりキツかったりしました(^^;)
やはり無計画に書いていた作品だけあって、振り返るとちょっと無理な〆切設定だったかなあ、と思います。
たぶん、エントリーせずにのんびり書いてたら今も連載中で、完結はちょうど来年の春あたりだったかな…(笑)。
そう考えると、やっぱり物語を終わらせるという意味では、締めきりを設定して良かった気はします。