一瞬の幸せと一生の宝物

プロローグ

ねぇ？私が今こんな風に自分の気持ちを綴ってるの知らないよね。

ねぇ？私がどれだけ愛していたか知らないよね。

そして私がどれだけ愛されていたか気づけなかったよね。


…大事なものは失ってから気づくものなの？

…一番大事な人とは幸せになれないの？



幸せになんてなれなくても私はあなたを忘れる日はないから、あなたにとってもそうであることを願うね。


これ以上望まないよ。


｢君に出逢えてよかった───｣










この話しはｍi..の過去のお話し「実話」です。
気持ちを整理するために書いたので読みにくい点が多々あるかもしれませんがご了承くださいっ。


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