一瞬の幸せと一生の宝物
その日わ体育祭の準備で4時間で
愛と田村が協力してくれた。
田村が河見を連れてきて愛とどこかへ行った。
そして…
私が口を開く、
『言うこと分かるやんな?』
「う、うん…」
『好きやから…
付き合って下さい』
「…俺も好き。だからよろしく、(笑)」
『ありがとうっ!』
今までにないぐらい、嬉しくて顔が熱くてもう逃げたいぐらいで…。
そのあと田村と愛が来た。
『どうやった?笑
って答え分かるな
じゃあ手つないで。笑』
なんか半分無理やり?
手つながされた。
嬉しかった。
幸せって思えた。
それしか言葉が出ない。
気づかない間にこんなに好きになってたんだ…。