たけちゃん。
ジュンside☆
掃除の次の授業は…
数学だった。
さっきの会話があっただけに、
妙に意識しちゃうな~
笑
たけちゃんが入ってくる。
みんなの方を見ると、
「まぢでー!数学やだー」
とか、口々に言っている。
それに対してたけちゃんは、
『おい、そーゆーこと言うなよ~』
と、軽く凹んでいた。
…可愛いかも??
笑いがバレないように顔を伏せた。
***
数学の時間が終わった。
友達の優菜とまどかがあたしの席にやってくる。
「やっぱ竹ちゃん無いわー。」
『なんで??竹ちゃんカッコいいし。』
反論するとまどかが聞いてきた。
「もしかして、ジュン…
竹ちゃんLOVEになった?」
いや…まだそこまでは…
「や、まだLIKEだし。」
この時には、まさかLOVEになるとは
夢にも思わなかった。
数学だった。
さっきの会話があっただけに、
妙に意識しちゃうな~
笑
たけちゃんが入ってくる。
みんなの方を見ると、
「まぢでー!数学やだー」
とか、口々に言っている。
それに対してたけちゃんは、
『おい、そーゆーこと言うなよ~』
と、軽く凹んでいた。
…可愛いかも??
笑いがバレないように顔を伏せた。
***
数学の時間が終わった。
友達の優菜とまどかがあたしの席にやってくる。
「やっぱ竹ちゃん無いわー。」
『なんで??竹ちゃんカッコいいし。』
反論するとまどかが聞いてきた。
「もしかして、ジュン…
竹ちゃんLOVEになった?」
いや…まだそこまでは…
「や、まだLIKEだし。」
この時には、まさかLOVEになるとは
夢にも思わなかった。