愛しています、今も。

夕食はクラス事に放送で呼ばれる。君と同じ時間帯ではなかった。夕食はバイキングだった。少なめの夕食。なんだか食べる気になんてならなかった。友達と会話しながら食事をすませた。

1日目は朝はいそがしかたけど、ホテルへ着いてからはあまり忙しくもなく逆に暇であった。その分君の事ばかりを考えてしまった。だからできるだけ私は友達と喋っていた。部屋の中で荷物を片付けたり、親に連絡をしたりしていた。

長い長い1日であった気もする。でも短かった気もする。明日の朝は気象が6時30分だから就寝時間を少し過ぎた頃私は深い眠りについた。


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