転校生はまさかの…!?

「あー、そうですね」
「すぐそうやって投げやりになるとこも変わんないんだ…」
「もう、喋んな!!」
「はいはい」


久遠は笑う。


「とりあえず、まだ未来がどうのこうのは誰にも言わないでよ!?」
「…うん。お母さん」
「おっ…お母さんとか言うな!!」
「冗談だよ。半分」
「半分?!」
「まあ、髪の事は未来は技術が発達してるとでも言うか。」
「言うなー!!」


波乱の始まりです。
< 42 / 127 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop