さ く ら~君に会う日まで~



「…マジ?」


「うん…///」


そうして私達は、一つになった。


そして、今に至る。


「おはよう。それに…大吾もおはよ…う///」


今きっと顔赤いよ//


だって、思いだしちゃうもん!


キャーーーーー//!


「ねぇ、麻裕ちゃん」


唖実ちゃんに呼ばれた。


「なに?」


なるべく、普っ通に返事した。


「まさかとは思うけど、大吾くんと朝から…したの?」


「…………/////」


この子は、なんてことを聞くのかしら//。


「あははっ♪真っ赤!」


いや…だってぇ…///


「大丈夫!誰にも言わないからさ♪ね?」


「うん…///」


しかし、10分後には、クラス全体…

一時間後には学校全体にこの噂が広まったのは、言うまでもナイ…。


ハァ………。


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