【実録】不登校からの脱出
短大生活
本当の学生生活
自宅から乗り換えなどを入れると約1時間かかる短大に入学した。
全く新しい世界という感じだった。
私は女子だけの世界が初めてだった。
入学式が終わり、オリエンテーションが始まった。
ある女の子と席が隣になった。
話をするうちに正直に話をした。
「私、皆より2個上なんだ」
一瞬彼女はビックリしていたが、普通に受け入れてくれた。
そこから友達も増えて行った。
そして「放送部」に入った。勉強もサークル活動も今までに感じた事が無いくらいに楽しかった。
とにかく全部が新しく初めての事ばかりだった。
学食でランチしたり、合コン的な事したり。
年齢は1個下だが学年としては1個上の先輩は…本当に仲良くなった。
「放送部」は他校との交流が盛んだった。
色々な大学のイベントに行ったり、学園祭に行ったり。
それも初めての経験だった。
同年代の女の子たちと普通にメイクや恋の話をするのも新鮮だった。
後イベントの際に私が考えた企画が通る事が多かった。
何校か合同のイベントでは私が考えたタイトルが採用された。
通信制高校時代の友達と一緒に過ごすのも楽しかったが、やはり学生は良いものだと心底感じたのだった。
全く新しい世界という感じだった。
私は女子だけの世界が初めてだった。
入学式が終わり、オリエンテーションが始まった。
ある女の子と席が隣になった。
話をするうちに正直に話をした。
「私、皆より2個上なんだ」
一瞬彼女はビックリしていたが、普通に受け入れてくれた。
そこから友達も増えて行った。
そして「放送部」に入った。勉強もサークル活動も今までに感じた事が無いくらいに楽しかった。
とにかく全部が新しく初めての事ばかりだった。
学食でランチしたり、合コン的な事したり。
年齢は1個下だが学年としては1個上の先輩は…本当に仲良くなった。
「放送部」は他校との交流が盛んだった。
色々な大学のイベントに行ったり、学園祭に行ったり。
それも初めての経験だった。
同年代の女の子たちと普通にメイクや恋の話をするのも新鮮だった。
後イベントの際に私が考えた企画が通る事が多かった。
何校か合同のイベントでは私が考えたタイトルが採用された。
通信制高校時代の友達と一緒に過ごすのも楽しかったが、やはり学生は良いものだと心底感じたのだった。