【実録】不登校からの脱出
卒業後の生活
ゆっくり
とりあえず就職活動をしているように見せかけながら…正直私はゆっくりとした生活をしていた。
それは卒業してから1ヶ月くらいの間だったと思う。
二度目の浪人時代から短大時代は、とにかく今までの生活を取り戻す為に走り続けたと思う。
不登校で引きこもりをしていた期間を忘れるかの如く走り続けていた。
ただ友達と遊ぶにしても旅行するにしても、先立つものは必要だ。
バイトで良いので、働かなければいけないと分かっていた。
ただ以前働いていたレンタルビデオ店の社長に頼んでも良いが…それでは自分に甘過ぎると思った。
よくコンビニで売っている就職雑誌を購入し、バイトを探した。
中々希望するような仕事は無かった。
そんな中、私は某デパートに出店していたリサイクルショップの求人が目に入った。
リサイクルショップに連絡をし、面接を受けた。
あっさりと合格し、ゴールデンウイーク明けから働く事で話がまとまった。
とりあえず両親に報告をした。
久しぶりに過ごしたゆっくりとした時間は…あっという間に終わった。
でもこの期間は私の頭や心のリフレッシュには良い時間だった。
そして私はリサイクルショップで働き始めた。
それは卒業してから1ヶ月くらいの間だったと思う。
二度目の浪人時代から短大時代は、とにかく今までの生活を取り戻す為に走り続けたと思う。
不登校で引きこもりをしていた期間を忘れるかの如く走り続けていた。
ただ友達と遊ぶにしても旅行するにしても、先立つものは必要だ。
バイトで良いので、働かなければいけないと分かっていた。
ただ以前働いていたレンタルビデオ店の社長に頼んでも良いが…それでは自分に甘過ぎると思った。
よくコンビニで売っている就職雑誌を購入し、バイトを探した。
中々希望するような仕事は無かった。
そんな中、私は某デパートに出店していたリサイクルショップの求人が目に入った。
リサイクルショップに連絡をし、面接を受けた。
あっさりと合格し、ゴールデンウイーク明けから働く事で話がまとまった。
とりあえず両親に報告をした。
久しぶりに過ごしたゆっくりとした時間は…あっという間に終わった。
でもこの期間は私の頭や心のリフレッシュには良い時間だった。
そして私はリサイクルショップで働き始めた。