【実録】不登校からの脱出
新たな出発
大手企業への入社
私は嘱託社員として、某大手企業に入社をした。
中途半端な12月中旬。
私はある部署に配属をされた。
私を入れて6人がその部署に配属をされ、約1ヶ月の研修をする事になった。
私は6人の中で年齢が1番下だった。
研修は本当に覚える事だらけで、「やっていけるだろうか?」と不安になった。
会社の中でも「キツイ」と言われている部署で…頭を整理するのに大変だった。
ただ私たちを研修してくれた方に出会えた事は一生の財産だと心から思っている。
今も尊敬する先輩だからだ。
研修中にも、時々先輩たちの仕事の手伝いをする事もあった。
一つ成功すると、褒められた。
それがとにかく嬉しかったのを覚えている。
大変だったが、この頃は一度も辞めようと思った事は無かった。
次女や三女に比べ、遥かに名前の通った企業に入社したから。
因みに三女は専門学校を中退し、フリーター生活をしていた。
それも大きかったが、仕事を覚えて吸収するのが本当楽しかった。
両親は親戚に自慢をしたようだ。
私は就職した事自体周りに言っていなかったが…両親が話をしていたのだった。
昔次女三女が預けられていた知人も知っていたくらいだったのだ。
中途半端な12月中旬。
私はある部署に配属をされた。
私を入れて6人がその部署に配属をされ、約1ヶ月の研修をする事になった。
私は6人の中で年齢が1番下だった。
研修は本当に覚える事だらけで、「やっていけるだろうか?」と不安になった。
会社の中でも「キツイ」と言われている部署で…頭を整理するのに大変だった。
ただ私たちを研修してくれた方に出会えた事は一生の財産だと心から思っている。
今も尊敬する先輩だからだ。
研修中にも、時々先輩たちの仕事の手伝いをする事もあった。
一つ成功すると、褒められた。
それがとにかく嬉しかったのを覚えている。
大変だったが、この頃は一度も辞めようと思った事は無かった。
次女や三女に比べ、遥かに名前の通った企業に入社したから。
因みに三女は専門学校を中退し、フリーター生活をしていた。
それも大きかったが、仕事を覚えて吸収するのが本当楽しかった。
両親は親戚に自慢をしたようだ。
私は就職した事自体周りに言っていなかったが…両親が話をしていたのだった。
昔次女三女が預けられていた知人も知っていたくらいだったのだ。