【実録】不登校からの脱出
ある上司との出会い
私に転機が訪れたのは、2個上の上司との出会いだった。
トータルで3年は彼女の下で働いたと思う。
彼女は私と「犬猿の仲」の同僚と仲が良かった。
最初は正直彼女とも馴染めずに居た。
ところが…彼女は私の実力を認めてくれていた。
彼女とは2回連続で同じシフトになり、席もずっと近かった。
彼女はとにかく会社で新しいトピックスやサービスが始まる度に、資料の作成を任せてくれた。
しかも私から「資料を作りたい」と申し出たら、快く快諾してくれたのだった。
そういう環境を作ってくれていた人だった。
「犬猿の仲」の同僚と仲が良いというしこりはあったものの、彼女には本当に感謝をしている。
彼女が居たからこそ、会社では「肩書」こそ低かったが…評価は上がって行った。
彼女は毎月1回、私と「犬猿の仲」の同僚たちと飲みに行っていた。
彼女はその時に「如何に私が仕事ができるか」という事を話していたそうだ。
後からその話を聞いた時は嬉しかった。
これから起きる出来事が私の評価を下げるが、未だに彼女は私の実力を認めてくれている。
彼女との出会いは私にとっては、入社以来尊敬している先輩と同じくらいに大切で最高なのは間違い。
トータルで3年は彼女の下で働いたと思う。
彼女は私と「犬猿の仲」の同僚と仲が良かった。
最初は正直彼女とも馴染めずに居た。
ところが…彼女は私の実力を認めてくれていた。
彼女とは2回連続で同じシフトになり、席もずっと近かった。
彼女はとにかく会社で新しいトピックスやサービスが始まる度に、資料の作成を任せてくれた。
しかも私から「資料を作りたい」と申し出たら、快く快諾してくれたのだった。
そういう環境を作ってくれていた人だった。
「犬猿の仲」の同僚と仲が良いというしこりはあったものの、彼女には本当に感謝をしている。
彼女が居たからこそ、会社では「肩書」こそ低かったが…評価は上がって行った。
彼女は毎月1回、私と「犬猿の仲」の同僚たちと飲みに行っていた。
彼女はその時に「如何に私が仕事ができるか」という事を話していたそうだ。
後からその話を聞いた時は嬉しかった。
これから起きる出来事が私の評価を下げるが、未だに彼女は私の実力を認めてくれている。
彼女との出会いは私にとっては、入社以来尊敬している先輩と同じくらいに大切で最高なのは間違い。