イメチェンしちゃう！？

「なぁ…」裕太が急に口を開いた。

「お前、隆志のこと、どう思ってるんだ？」裕太が言った。

「どうゆうこと？」わたしは、裕太がなにを言いたいのか分からなかった。

「だからぁ～…夏海にとって隆志ってどんな存在なんだ？」隆志のこと…わたしは…

「わたしはいい友達だと思ってる。」わたしが言うと、

「いい友達かぁ…じゃぁ、隆志は恋愛対象には入らないのか？」って言った。なんで…？

「なんで？なんで裕太がそんなこと聞くの？」わたしは裕太に…好きな人に、別の男子を進められるなんていやだった。

「いや…」一瞬裕太は言葉に詰まった。そのあと言った言葉に、ショックを受けた。

「いや…夏海と隆志が付き合えばいいな、って………」そんな…


わたしは…ショックすぎて裕太に当たってしまった。









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