イメチェンしちゃう!?
「隆志…どうしたの…?」わたしは早く裕太に追いつきたかったから聞いた。

隆志は

「俺…小田のことが…好きなんだ…」って言った。

「え…!?」わたしは信じられなかった。

「嘘だよね!?」わたしは聞いた。隆志は

「嘘じゃねぇよ…」そう言ってわたしを抱きしめた。

「ちょっ…隆志…やめてよ…」わたしは必死に抵抗した。

すると隆志が

「そんなに嫌か…?俺のことそんなにきらいか…」なんて聞くから抵抗できなくなった。

隆志がすごく悲しそうな声をだすから…










.
< 70 / 115 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop