Purelove 〜中学生〜


「なぁ…お前さ、俺のコト
好きだろっ?」


「な、な、なっ///」


「ふっ…わかりやすいやつ」

その人は余裕をかました
笑みを浮かべた。


「………うん。好き///」

私は本当のコトを
言わずにはいられなかった。

「はぁ?ちょっお前っ…//」



響は顔が

一気に赤くなった。



私はそんな響が


愛しく思えて

ぎゅって抱き着いた。






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