Purelove 〜中学生〜
これからは
こんなふうに
抱き着いたりも
していいんだよね?
そう思うと嬉しくなって
私は響の胸に
スリスリした。
「はぁ…お前…まぢでこれから覚悟しとけよ」
照れ屋でオレ様な響
そんな彼に
これから
もっともっと
ハマっていきそうです。
「響も覚悟してねっ」
ーチュッ
私からキスをした。
「もうしらね」
それから
わたしの初体験が
奪われたのは
言うまでもない。
『Purelove』