恋愛はおわり
「看護師さん嘘ですよね.....」
「嘘だったら どれだけ楽か
でも夏南斗君 今とっても楽しいんですって
好きな女の子のそばにいれるからですって」
私は やっぱり恋しちゃ いけなかったんだ
「もしかして しらなかった??......」
「はぃ......」
「ごめんなさい 知ってると思って」
「いいえ ダイジョブです
ありがとうございました 失礼します」
その日 どうやって帰ったのかわからなかった
帰ってからかんがえた
私は 人を傷つけてばかり