恋愛はおわり
★新しい学校★
ハイ
私 津田 心です
今日から流星高校1年生です
私は恋愛はしないときめたので
友情をたいせつにします!!
麻美とおんなじなんだ
たのしみだな~~~~
やっばい!!
初日から遅刻かも~~
はしらなきゃ!!
「こーこーろー」
おっきー声
麻美だぁぁぁ
「まーみー」
私も返事をした
「おはよ心 制服似合ってんじゃん
あたし いい男GETすることにした」
麻美はもてるんだけど
ずっと告白をことわってた
なんでってきいたら
「あんな顔でよく私にこくったもんね~」
まぁ ようするに イケメン好きなんです
「がんばってね 麻美ならイイ人と
付き合えるよ!! おうえんするから」
麻美には私みたいな思いは してほしく
ないんだ
「心だってかわいいんだから 心は自分の
かわいさをわかってないんだから・・・
まったくこれだから 天然&鈍感はこまる」
「わたし かわいくないよ あしふといし
告白なんて されたことないよ
天然? なにそれ?
鈍感じゃないよ 私!!」
「ハァ― 心 中学の時 好きですって
いわれたでしょ!! 」
「でもあれは「だから それは告白なの!!
ほら 見てみなさい すれ違う男の子
見てるでしょ 心のこと」
「見てるのは 麻美のことだよ」
「もーーーーいい!!」
そういって 麻美は 先にいってしまった
私もいそいでおいかけた