今夜もアナタと。
セイッ♂004
――――IRIE LOVEのコンサートの前夜ッ。
ナオちゃんが家に泊まりにきたんだッ。
もちろんセイの事は内緒ッ。
気付くはずもないよッ、まさかこの家に住んでるなんて…。
本人はあのあと家に帰って来る事なく、急遽コンサート会場のある大阪に旅だって…、あれ以来会っていないッ…。
小さくしか見えなくてもいいから早くセイを見たいんだッ。
「待ち遠しいねぇ〜ユア〜♪エヘヘ」
「…うんッ!早く会いたいね!」
もはやナオちゃんのテンションの上がり具合は神だッ。
「大阪に着いたら〜まずご飯食べて〜、そしてコンサートでしょ?そして……、あ!握手会忘れてたッ!」
「ああ、握手会ねッ…………え!」
あ、握手会ッ…、なななんか気まずくない?
うう……、いつもは張り切るワタシだけど、今回は遠慮したいかもッ…。
ナオちゃんが家に泊まりにきたんだッ。
もちろんセイの事は内緒ッ。
気付くはずもないよッ、まさかこの家に住んでるなんて…。
本人はあのあと家に帰って来る事なく、急遽コンサート会場のある大阪に旅だって…、あれ以来会っていないッ…。
小さくしか見えなくてもいいから早くセイを見たいんだッ。
「待ち遠しいねぇ〜ユア〜♪エヘヘ」
「…うんッ!早く会いたいね!」
もはやナオちゃんのテンションの上がり具合は神だッ。
「大阪に着いたら〜まずご飯食べて〜、そしてコンサートでしょ?そして……、あ!握手会忘れてたッ!」
「ああ、握手会ねッ…………え!」
あ、握手会ッ…、なななんか気まずくない?
うう……、いつもは張り切るワタシだけど、今回は遠慮したいかもッ…。