今夜もアナタと。
「細かいことは気にすんな」
と、ワタシの隣に腰掛けたセイは、ワタシの頭をガシャガシャ撫でたッ。
髪ボサボサになったけど、…なんだかうれしいッ。
だって好きなんだもん!
「あ、ユア明日誕生日じゃんッ!」
と、この夢にも思わなかった今この時にすっかり馴れてしまったナオちゃんがテーブルを挟んだ向こう側のソファからワタシに言ったッ。
ふとセイに目をやると、一瞬驚いた顔をしていた。
ワタシは明日が4月3日なのは百も承知だ、自分の誕生日を忘れるはずはないッ。
「ああ、セイの誕生日と一緒じゃん」
とキッチンからハスキーな声が聞こえた…。
そうか!セイと一緒の誕生日なんだワタシ!
セイはそれに驚いたのかッ!
ちなみにレイとジンはなにやら料理中…レイがジンに抱き着いてるのは見なかったことにしておこうッ…。
「やめろ!変態!俺はそっちに興味はねえぞ!」
聞こえない聞こえないッ…。
レイはよくわからないが要注意人物であると確信したッ。
「…い、おい!!」
「はッ!」
と、ワタシの隣に腰掛けたセイは、ワタシの頭をガシャガシャ撫でたッ。
髪ボサボサになったけど、…なんだかうれしいッ。
だって好きなんだもん!
「あ、ユア明日誕生日じゃんッ!」
と、この夢にも思わなかった今この時にすっかり馴れてしまったナオちゃんがテーブルを挟んだ向こう側のソファからワタシに言ったッ。
ふとセイに目をやると、一瞬驚いた顔をしていた。
ワタシは明日が4月3日なのは百も承知だ、自分の誕生日を忘れるはずはないッ。
「ああ、セイの誕生日と一緒じゃん」
とキッチンからハスキーな声が聞こえた…。
そうか!セイと一緒の誕生日なんだワタシ!
セイはそれに驚いたのかッ!
ちなみにレイとジンはなにやら料理中…レイがジンに抱き着いてるのは見なかったことにしておこうッ…。
「やめろ!変態!俺はそっちに興味はねえぞ!」
聞こえない聞こえないッ…。
レイはよくわからないが要注意人物であると確信したッ。
「…い、おい!!」
「はッ!」