恋愛事情
始まり



「優詩、パパ起こして」

「結奈が行けば?」



「結奈って呼ばないの!!
あっコラ!優詩!!」


俺、鮎沢優詩
高校1年生


中学の頃モデルのスカウトされて

現在モデルやってます



「あっおはよう。舜」

「ん……」


両親は朝の挨拶をして


チュッ


朝のキス


いい年して未だにイチャつく


「いい加減、子供の前でキスすんの止めろよ」

「優詩にもキスしようか」

「死ね。クソ親父」




何だかんだ言ってこの両親は好きだ








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