恋愛事情
いつか死んだら楽なのかなって考えるようになった
でも、私を助けてくれる人が現れた
それが元カレ
カレはすごく優しく
女の子からの人気は高かった
だから更に女子からの虐めはエスカレートした
私にはカレがいるから平気と思って虐めに耐えた
そんなある日
私が忘れ物を取りに教室へ戻ると
カレが
「芽依は顔は可愛いけど虐められてるんだよな。」
それに対しカレの友達は
「助けねぇの?」
するとカレは冷たく笑い
「そこまでアイツの事好きじゃねぇし。
つうか顔がいいから付き合ってるだけだよ」
そこまでの会話を聞いて私は走り去った
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