空と海、僕と君。
第一章



本音を言うと、最初はね、


君の事なんて


まったく好きじゃなかったんだ。







なんで俺なんか
好きなんだろうって


早く嫌いに
なってくれないかなって




ずっとずっと、思ってたんだ。




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