愛詩
one
何気無い日々に
些細な幸せと、悲しみ
それも全て財産になる。
いつものように訪れる朝が無くなるとき。
それは、
初めて泣いたあの日から
決められている。
世界には悲しみがある
その悲しみをどう受け入れ、どう見るか。
ちっぽけな自分が
おっきな悲しみを救えるのか
君の目に映るものが、どんな色であろうと
恐れないことが大切であると思う。
真実を受け入れられる、その強さがあれば
君はなんだって出来るんだ。
やめることは簡単、足跡をつけるのは簡単。
チャレンジするのは、努力。
前へ進むのは、君が決めるもの
でも、
どんな困難の壁が立ちはだかろうとしても、
君には、前に進む権利がある