美女と美男の恋愛武勇伝!?

「うん。」


ギュっ。

サトシが手を握ってくれて、
少し、勇気がでた。


「ありがと・・・。」


数時間後・・・。


「おぎゃーおぎゃー!!」

「う、生まれた・・・。」

「お疲れ様です!!
 元気な、女の子ですよ!!」


か、かわいい・・・

アイミっていう名前がよく
似合ったかわいらしい女の子。

まだ、顔ははっきりわかんない
けど、なんとなく、サトシに
似てた。


「かわいいなぁ!!」

「そうだね・・・。」

「お疲れさん。」

「ほんと、疲れた・・・。」

「寝ても、いいよ?」

「そうさせてもらう・・・。」


気が付いたらあたしは、夢の
中だった。
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