美女と美男の恋愛武勇伝!?

でも、かわいいからいいか!!

(そうゆう問題かよ・・・。)


「サトシ?」

「あ、アカリ!!
 おはよう。」

「今、何時?」

「うーん・・・
 朝の4時かな??」

「サトシは、寝ないの?」

「うーん。
 アカリが心配だったからさ!!」

「ありがとうね。
 じゃあ、一緒に寝よ?」


アカリは、そう言って、
自分の横に空いた、
ベットのスペースを
指差した。


「よっこらしょ。」

「おじさんみた~い!!」

「おじさんじゃ、ねぇし。」

「チュウして?」

「いいよ・・・。」


チュッ。


「最近のアカリは甘えん坊
 だなぁ!!」

「べ、別にいじゃん!!」
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