拝啓 かけがえのないアナタ 〜最後の言葉〜




あの時アナタの気持ちを分かってあげられるほど私は大人じゃなかった



ただやっと会えたアナタにすがりつくことで精一杯だった



まだ子供すぎた私を



アナタのことより自分のことでいっぱいだった私を





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