拝啓 かけがえのないアナタ 〜最後の言葉〜


この約束は一生守られるものだと思ってた


ずっとお兄ちゃんと一緒にいれると思ってた


でもこの時から


私達が離れ離れになる運命の歯車は


すでに回り始めていた



それに気づいたのは…
5年後の話…




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