*。・゚ヤンデレ短編集゚・。*
.。゚:*お兄ちゃん*:゚。.
ガチャッ



「ただいま〜‥」

パタパタ..

「お帰り!!お兄ちゃん!!」

コイツは

妹の

琉音*rune

俺は

裡輝兎*rikito

俺達は

2人暮らし

両親は

海外に仕事に

行って居るため

2人暮らしなのだ

今日は

両親が久々に帰ってくるから

琉音は
料理を作ると

朝からはしゃいで

居た。

予定では

俺より早く

両親が帰って来る。

確かに

その通り

両親の物らしき

靴が玄関に

並べてある

「琉音、母さん達は?」
姿を表さない

両親を

どこか

琉音に聞いた。

すると、琉音は
薄く笑った


「お母さんたちはねぇ・・・・」

琉音は

薄く笑いながら

後ろを向き

キッチンへ
向かった

俺も

両親が琉音の

作った料理を
先に食べて居るのかと

思い

靴を脱いで

琉音について行った
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