遠いどこかのキミに逢いたい
あれからいつもと違うチャットへは
いかなくなった だって怖いじゃん?
ある日変わらずいつもと同じように
チャットをしていたら
「ねぇ、メアド交換してくれない?」
と一人の男子が言ってきた
その子とは県はちがうけどタメだった
でも、あのことがあってから簡単に
アドレスを交換するのが怖くなっていた
(タメなら大丈夫・・・)
と思っていてもやっぱし怖かった
「ごめん。 交換できないや」
「なんで?」
「前に色々あてさ・・・」
「そっか。。 俺でよかったら話聞くよ?」
そういわれてわたしはあのことを話した
「そんな事があったんだ・・・あのさ、
俺は電話とかまじしないし、だからさ
交換してくれない? もし俺が変なこと
言ったりしたらメルしなくていいから」
(平気だよね。きっと)
わたしはアドレスを交換した
「ありがと! あのさチャ彼って知ってる?」
「ううん。 なにそれ?」
「チャットの中だけど彼カノってことw
あのさ、ならない・・・?」
「ん・・・え??」
「なって下さい。 信じてみて俺のこと」
「・・・お願いします」
わたしは初めてチャカノになった
あなたとの出会いはこれが初めてだった
いかなくなった だって怖いじゃん?
ある日変わらずいつもと同じように
チャットをしていたら
「ねぇ、メアド交換してくれない?」
と一人の男子が言ってきた
その子とは県はちがうけどタメだった
でも、あのことがあってから簡単に
アドレスを交換するのが怖くなっていた
(タメなら大丈夫・・・)
と思っていてもやっぱし怖かった
「ごめん。 交換できないや」
「なんで?」
「前に色々あてさ・・・」
「そっか。。 俺でよかったら話聞くよ?」
そういわれてわたしはあのことを話した
「そんな事があったんだ・・・あのさ、
俺は電話とかまじしないし、だからさ
交換してくれない? もし俺が変なこと
言ったりしたらメルしなくていいから」
(平気だよね。きっと)
わたしはアドレスを交換した
「ありがと! あのさチャ彼って知ってる?」
「ううん。 なにそれ?」
「チャットの中だけど彼カノってことw
あのさ、ならない・・・?」
「ん・・・え??」
「なって下さい。 信じてみて俺のこと」
「・・・お願いします」
わたしは初めてチャカノになった
あなたとの出会いはこれが初めてだった